2。続
前回の、うつ病とアルツハイマー認知症と統合失調症
の共通点には、扁桃体にできた傷があるという
記事をシェアしました。
では どうしたら防止ができ、
傷が修復していくのでしょうか??
⚫大脳にある扁桃体は、いくつもの脳細胞が
集まってできている。
そのため、扁桃体にできた傷は、
脳細胞の欠損だともいえる。
●年をとっても脳細胞は新生します。
脳細胞=神経細胞を、増やすにはどうしたら良いか?
脳の神経伝達物質が
深く関わっているようです。
●脳内ホルモン(ドーパミン、アドレナリン、ノルアドレナリン、などなど)とセロトニンに大別されます。
●ドーパミンは、脳を活性化させて気分を高揚させ
る働きを持っています。
('-' ).........。ところが総ドーパミンが
過剰に分泌されると、
小さな刺激にも敏感になるなどの毒性を
もつようになり
注意力が乱れ、思考力も低下し、
考えが纏まらなくなる状況になります。
●セロトニンは、
気持ちを落ち着かせ緊張を解きほぐす働きがあります。
セロトニンは、夜間には睡眠を促すメラトニンという
脳内ホルモンをつくる材料になります。
《 夜眠れない睡眠障害は、セロトニンが十分に出て
いないため、メラトニンが作られないために起こる。》
●セロトニンとドーパミンのバランスが整っているときは、
脳の状態は健康で、正常な精神状態が保たれる。
●何らかの原因でバランスが乱れて、セロトニンが減り、
ドーパミンが過剰になると、、、、
総ドーパミンが毒性を持ち、
これによって神経細胞が欠損して、扁桃体に傷が
できてしまう。
従って、鬱病・統合失調症・アルツハイマー認知症を
予防改善するには、
●セロトニンを増やして脳内ホルモンのバランスを
調えることが重要になります。
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正にセロトニンup⬆を意識した生活や
癒しが大切ですね♪
セロトニンupすると、女性特有の月経前症候群も
穏やかになりますよ♪
月経前症候群とは、PMSとも呼ばれていて、
月経前になると強い腹痛に悩まされたり、
頭痛 吐き気 腰痛 過食、
イライラ モヤモヤ 情緒不安定などを引き起こします💦
月経前は黄体ホルモンの影響で
セロトニンが減少しやすいため
イライラしたりするのでしょうね。
ではでは🤲セロトニンを
増やす方法はあるのか???
続く👇👇